彼とケンカ…敬語での会話に距離を感じる

バイト先の店長である彼氏とは仕事中は当然ですが敬語で話し掛けます。
私たちが付き合っているということは自分たちからは特に誰にも話していないので、周りは一応知らないはずです。
ただ雰囲気で察している人もいるんだろうなとは思います。
正直付き合い始めてしばらくは敬語で話している方が自然な気がして、仕事中以外も私は何となく敬語で喋っていました。
でもそれだとなかなか店長とアルバイトという関係でしかない感じが強いと彼から言われ、少しずつタメ口で話すようになりました。
最近はそれにも慣れて来て、お互いの距離がぐんと近付いた気がして嬉しかったです。
ところがつい先日ちょっとしたことでケンカをしてしまい、未だにそれが尾を引いて敬語での会話に逆戻りになってしまったのです。
些細なケンカなら何回かしましたが、相手が大人なのでいつも折れてくれてすぐに仲直りしていました。
今回は私が悪いのは明らかでさっさと謝れば良かったのですが、彼に比べて子供っぽい私はつい拗ねてしまい謝るタイミングを失ってずるずるとギクシャクした関係を引きずってしまっています。
もうすっかり恋人同士として対等な口調で会話をしていたので、敬語での会話に距離を感じています。
バイト中は何事もないかのように接していますが、私にとってバイトの先輩である女性が彼に私よりも砕けた口調で話しかけている姿を見ると、何とも言えない複雑な気持ちになるのです。
きっとこれは嫉妬なんだろうなと思いますが、彼にこの気持ちを素直に伝える勇気もありません。
もしかしたら子供っぽ過ぎる私に愛想を尽かし別れ話をされるのではと怖い気持ちもあります。
こんなに好きなのに何であの時意地を張ってしまったのか本当に後悔しています。
彼はイケメン店長としてお客さんにも結構人気があり、彼を目当てに来店する人もいるほどです。
私も少し前までは同じ店内で働いてはいるものの同じような立場でした。
それがある日そんな憧れの人の彼女に自分がなれて夢のようでした。
にも関わらずつまらないことでその彼を失うかもしれないと考えるだけで泣きたくなります。
今日も仕事終わりに駅まで送ってくれましたが、一緒にごはんを食べに行くこともなく会話もほとんどありませんでした。
明日こそ素直になって自分が誰よりも彼のことを好きだということを伝え、ちゃんと謝ろうと思います。
今日まで感じている彼との距離が、少しでも以前のような距離に近付けるよう頑張りたいです。